アルゼンチン暮らしIROIRO

アルゼンチン在住ライターの日々の想いイロイロ

ムスメ4歳 母4年

お陰さまで、先日ムスメが4歳の誕生日を迎えました。

お誕生日当日は保育園に手作りケーキを持って行って、お友達にハッピーバースディを歌ってもらってとっても嬉しそうでした。おかしかったのが、普段おもちゃのケーキで遊んでいる時には自信満々で吹き消すろうそくなのに、いざ本番って時には照れちゃって照れちゃって消せなかったこと(爆)!もうママの腕に顔を埋めちゃって、恥ずかしいのなんのって、結局お友達に吹き消してもらう一幕がありました。

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こちらの子供達は凝ったケーキを嫌って食べません(涙)。

なので今回はチョコチップの入ったスポンジにチョココーティングしただけの超シンプルケーキを

持って行ってみました。食べてくれるかどうかドキドキだったけど、お変わり続出で売り切れに!

当日の夜もルーカス叔父さん(22歳)とお友達家族が遊びに来てくれて、チョリパン(チョリソーの炭火焼をパンではさんだもの)パーティーをしましたが、そこでもケーキのろうそくが恥ずかしくて消せなかったヒト。この子の照れ屋は母譲りか。

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ルーカス叔父さんと彼女のS。プレゼントにもらった自転車を練習するも、まだまだペダルはこげません。

2月に入ったらもう少しお友達を招待して改めてパーティをする予定ですが・・・なんとなく母としてはもうやらなくってもいいんじゃないかって気がしてしまっています。毎年思うけど、こちらの誕生日って大げさなんだもの。お誕生日の翌日にも友人Mが娘のFちゃんを連れてプレゼントと共に遊びに来てくれたし、これだけやればもういいじゃんって思ってしまう。でもきっとやるんだろうなぁ・・・ダーリン的にはやる気満々みたいだし(準備は私がするわけですが)。

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夕飯の後にはルーカスを囲んでおちび達がみんなで楽器を鳴らしてアヤシイ曲を演奏。

こちらの男性ってみんな本当に子供とよく遊ぶし、遊ばせ上手。感心しちゃいます。

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さて、ここ最近の成長記録を忘れないうちにつけておこうと思います。

とにかく夏休みに入ってからなんだかものすごくよくしゃべるようになりました。喋る、とは言っても発音がものすご~く緩いので、文脈とかシチュエーションを総動員してようやく何を言っているのか分かる、という感じではありますが(笑)、それでも本人が「耳にした音を口にしてみる」ことを盛んにするようになり、語彙が増えていることは大きな進歩と言えます。私の目下のお気に入りは「チョチャリ」。これ、チョコレートのことで、しかもアイスクリームのチョコレート味を催促する時に出てくる言葉です。なんだか響きが可愛い。

大好きなPOCOYOのキャラクターも全部言えるようになったし、そこら辺から本人も自信をつけたよう。色んなことをちゃんと聞いて覚えていて、拙い発音で挑戦してくる姿が愛おしいです。でも、問題は日本語とスペイン語が若干ミックスになっているところ。例えばほとんどの動物の名前はスペイン語で言うのに、象に関しては音の短い日本語を教えてしまった私に責任があるんですが、スペイン語の「エレファンテ」ではなく「ぞう」と思いっきり日本語で言っています。

実はムスメにとって発音が難しいと分かった時に、日本語で話しかけるのは続けるけれど、本人が発音するのは全てスペイン語単語に絞って教えてようと決心したんです。やはり二ヶ国語を発話できるようにするんじゃ負担が重過ぎるかなと思って・・・。そのくせ、中途半端に日本語も入れちゃったものだからこういう事態に陥っている訳です。難しいなぁ、バイリンガル教育って。否、多分ムスメの場合に限り、私がごちゃごちゃ考えてややこしくしてしまったから難しいんでしょう。日本語は聞いて理解できるけれど、まず上手に発音して会話するのはスペイン語で、という風になってくれるのが理想的だと思ったんですが、これから今以上に徹底しないといけません。

特筆すべきは二語文らしきものも登場するようになったこと。「más jugo (もっとジュース)」 「mamá agua(ママはお水)」「mamá ahí (ママはここ(に座って))」のような文章です。ネットで調べてみたところ、2歳児ぐらいから二語文が登場するようで、いずれも動詞を伴った例が掲載されていました。でもスペイン語で動詞って、主語によって活用が変わってしまうので、難しいような気がします。健常児はどうやって話し始めるのかなぁ。ムスメが使う動詞と言えば「toma(何かを差し出して相手に渡す時に言う)※この場合は命令形を使用」, 「comer(食べる)※動詞の原型」,「 a ver(どれどれ見てみようの意)※動詞の原型を使った表現」という感じで、まだ主語に応じて活用を使った例はありません。 これからどんな風に出てくるのか楽しみ。

おしゃべり以外についてと言えば、ここのところ大好きで毎日やるのが、絵の具を使ったお絵かきです。でも、絵の具で色を塗っていても、あまり意図ある動きをするわけではなく、ただ筆を適当に走らせているだけに見えます。何か形を描いてあげて、「内側を塗ってみよう」と言っても退屈そうで、多少挑戦はするものの、結局全部一緒くたに塗っちゃう。一つには肘、肩関節が思うように動かないから、筆をコントロールするのが難しく、結局はみ出しちゃうからどうでも良くなってしまうのがあると思います。

そこで最近は、大好きなポコジョのキャラクターを描いてあげて、紙に直接絵の具をポトンと落としてあげるようにしました。こうすると、楽しそうに親指で上手に各キャラクターを塗ったりします。筆よりも直に手で塗る方がコントロールしやすいようだし、やっぱりキャラクターの力ってのはすごいですね。モチベーションがぐんと上がります。でも4歳児の絵ってこんなもんなんでしょうか。

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これが指で直接絵の具を塗ったpocoyoの絵。

ちなみに、この↓写真がムスメが初めて描いたお顔。4歳のお誕生日の当日に描きました。私がPOCOYOを描いてあげるのを見ていて、ふいにマジックで描きだしたと思ったら、ちゃんと目と鼻と口をつけることができました。びっくり~。先ほども書きましたが、まだまだ筆とかマジックとかを上手にコントロールすることが困難なため、意図した形に線を引くことも相当難しいはずなんですが。私としてはムスメ人生初のお顔が幸せそうに微笑んだいたことにいたく感動し、そして安堵しました。

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なんだかにっこりして可愛いお顔に、思わず気持ちがほっこり。

実はムスメの遊び方を見ていて一つ気になっていることがあります。それは興味が持続しないこと。何かで遊んでいても、5分ともたずに直ぐに別のことをしたがるのは、この年齢の児童では普通のことなのか、それとも、ムスメがまだ“コンセプト”をよく理解していないからなのか、少し悩みます。

例えば先日一緒に遊んでいた同い年のFちゃんなんかだと、パズルをしていても「パズルが出来上がることがゴール」だと知っているからそこまで挑戦しようとするけれど、ムスメは一つ二つ並べるだけで、途中で興味を失ってしまう。それは関心が薄い、と言うだけじゃなくて、“仕上げることがゴール”だというコンセプトが分かっていないからかもしれないと思ったんです。

でもこうしたことも、他の全ての発育と同様、時間と共に追いついてくるのかな~。他の子よりも時間が掛かっても全然いい。ただ、一緒に遊んでいる私が今ちょっと辛いというだけです(苦笑)。間がもたない、ネタが尽きる、何をさせてあげたらいいのか頭を抱えてしまう。むしろおもちゃよりも、台所に立つ私の横にガタガタと椅子を運んできてはよじ登り、水道の蛇口をひねってお皿洗いのようなことを見よう見真似でしている方が楽しそうだから、自由にそういうことをやらせてあげたらいいのかな。

他にも掃除が大好きです。ちなみにこの国での家の掃除に掃除機は登場しません。何せ床がタイル張り、板張りなので、ほうきとちりとりでごみを取り、その後で雑巾がけ。日本の学校清掃に近いかな。ムスメのお気に入りはほうき。私がせっかくごみを掃いて集めておいても、そこに別のほうきを持って登場し、しっかり蹴散らしてくれるので涙ものです。床を拭いても、まだ乾いていない部分を平気で踏みつけちゃうし(足跡が残る・・)、ムスメとの掃除は一苦労。

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掃除中でもおもちゃ引っ張り出しちゃうしねぇ。

大好きなお買い物に行くよー、と声をかけると、ショッピングカートを引っ張って飛んで来る姿も微笑ましいです。自分用のハンカチ(鼻拭き用)をしっかりカートのポケットに突っ込んで待機。スーパーまでカートを運ぶのも、もちろんムスメです。スーパーに着くと、お店用のカートを引っ張りたいから私によこしますが。でも、ムスメの引っ張るスーパーのカートに商品を入れようものなら、ものすごく怒って一歩も歩かなくなるから要注意(苦笑)。カートの中にレジシートやごみが入っているのも絶対に嫌な潔癖症で、一番綺麗なカートを選んで運びたがるので結構面倒です。

潔癖症といえば、おやつを食べている時に、テーブルにミルクが一滴落ちるのも嫌な人。これはもしかすると私がマメに拭いたりし過ぎるからかもしれません(汗)。それでも最近は一人でフォークを握ってご飯も一人でガンガン食べます。そうすると当然お皿から零れ落ちたりもしますが、熱心に食べている時には気がつかない。相変わらず噛み合わせが悪いので、あまりきちんと噛まずにガンガン飲み込んでしまっていますが、不思議とお腹は割りと丈夫であまり壊しません。フードプロセッサーを使わずに、お肉なども小さく切ってあげる程度にしていますが、最近ではそれでも問題なく食べられるようになってきました。これも凄い進歩。

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バナナも先っちょぐらいならお口まで届くから、手で持って自分で食べたい図。

おトイレもまあ平常時はちゃんと教えてくれて、失敗なく用をたせます。”平常時は”と書いたのは、イベントの時などはしゃぎすぎてうっかり・・・ってのがたまにあるから(笑)。でも、最近保育園につきそうようになってよぉく分かりましたが、4歳児って最初から最後まで一人でおトイレに行って全部自分で用がたせちゃうんですね(!)。うちの子はやっぱり私が付き添ってズボンを下ろしてあげる→拭くのを手伝ってあげる(ペーパーを切って渡してあげる)→ズボンやパンツを上げてあげる、ってのをしてあげないとなりません。

肘が曲がらない、親指が短い、指の第2関節がない、これらのコンビネーションのお陰で、パンツの端っこを上手に握って上下に動かすことができなんですねぇ。動かせても、お尻にひっかかっちゃう後ろ側が持ち上がらないとか、意外とあれは複雑な動きを腕全体がしているのだということに、改めて気づかされました。だからこれも今後の課題。まずは親指を立てる手術を受けて、指の長さがしっかりしたらもう少しは楽に出来るようになるかなぁ。

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昨年末のお遊戯会では、ちゃんと振り付けを覚えていて一人で踊れました。母、号泣(お約束)。

他にも保育園に一緒に行くことで気づくことは山のようにあって、今回サマースクールに行って良かったと思っています。水遊びのお時間には、他の子が子供用プールに漬かって頭から水をかぶって遊んでいるのを横目に、一人別のことをしているムスメ、お教室でも、手を繋いでぐるぐる駆け回っている女の子の輪を遠くから眺めている我が子がいます。

ムスメにはなるべく他の子供たちと一緒に遊んで欲しいという親心こそありますが、やっぱり気管カニューレをつけている以上無理なことや危険な場面があまりにもあり過ぎる。だから7,8歳に予定されている顔面骨延長の手術が無事済んで、お鼻から息ができるようになり、気管カニューレがはずせるようになるまでは、今のような少し孤独な人生をムスメは生きていかなければならないかもしれません。

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保育園に付き添ってくれている言語訓練士のC。仕事の範疇を超えて心からムスメを想ってくれているとても素敵な人。

この4年間いつも思っていましたが、ムスメを通じた人との出会いに本当に恵まれています。

とは言え、よく食べ、よく眠り、よく喋り、よく遊ぶムスメの成長は本当にまぶしい。大好きなお菓子は皆にも配って分けたい。誰かが泣いているととても心配してほかのことに手がつかなくなる。自分のおもちゃは何でも気持ちよく貸してあげられる。ムスメよ、これからもその柔らかく優しい心を保ち続けていって欲しい。

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すっごく長くなりますが、ムスメ4歳の記録と同時に、ママ4年目の記録も少し。

実はつい先日のこと、ムスメがなにやら神妙な顔をして私を呼ぶので行ってみたら、プラスチックのおもちゃケースを前に、床にぺたんと座っていました。しきりにおなかの辺りを指差すので、おトイレかしらと思って訊ねてみたところ、違うと言う。とにかく自分を指差せてなにやら言っているので、何かがあったのは分かるけれど、それがなんだか良く分からない。一応立たせておパンツをチェックしたけれど、何もない。その時気がつきました。気管カニューレの位置が微妙にずれているように見えることに・・・。

そう、ムスメはどうやらおもちゃケースを引っ張りだす時に床にすてんとしりもちをついてしまった。その弾みに喉下のカニューレがおもちゃケースに当たって、上に持ち上がってしまったようなのでした。よくよく見てみると、カニューレは位置がずれてしまったことで空気が通らなくなっていたよう。慌ててもとの位置に戻そうとしたけれど、上手く入れられず。カニューレを結んである紐を解いて、一旦カニューレを完全に引き出し、再度装着しようとしたけれど、それでも上手く入れられない!!。穴周辺の筋肉が緊張して、どうも穴が縮まってしまった模様。ここで私は軽くパニックに・・・。

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乗ってもパタパタと地面を蹴るヒト。早くペダルこげるようになるといいな~。

カニューレをつけていないムスメは、自分が喉下から呼吸ができないことに気がつき、やはり一瞬パニックになったものの、口から慌てて息を吸って大事には至りませんでした。私は娘が口で呼吸をしている間に、大慌てでカニューレ用のジェルを探し、それをカニューレの先につけて滑りやすくした上で、若干力をこめて喉もどの穴にカニューレを差込、ようやく装着できたのでした。

この事を境にはっきりと自覚しました。私は、ムスメにこの気管カニューレがついている内は、一瞬たりともリラックスしている瞬間がない、ということに。カニューレの専門家は、「気管カニューレは目が良く見えない人がメガネを使うのと同じ。そんなに神経質になることではない」と言いますが、やはり私はこのはずれやすい装置を常に気にして生活しています。ムスメを抱き上げる時も、ムスメが何かによっかかったりする時も、誰か他の人がムスメと遊んでいる時も、いつもいつもこの気管カニューレが外れたりずれたりしないかどうかを目で追って確認しています。

これまでにも病院の待合室で知らない男の子に引っ張られて外れてしまったこともあるし、一人で椅子の背もたれによっかかった弾みに外れてしまったこともあります。そもそもカニューレは今ではムスメの鼻と同じ役割を果たしているので、鼻が塞がれば口で呼吸をすればいいだけ。外れたからと言って死んでしまうわけではありませんが、装着しようとしても穴が縮まって入らなくなってしまうこともあるので、放置はできません。

カニューレがあるからプールにも胸の位置までしか入れて上げられないし、ムスメの入浴は頭から水をかけるわけにはいかないので、今でも幼児用のバスタブに横にして頭を洗います。何かあっても、うちの子はまだ言葉がついていかないし、肘が曲がらずにカニューレの位置まで手が届かず、私に伝えることがとても難しいため、余計親である私が神経を尖らせておかないと、今回のようなズレを見逃してしまう恐れもあり、気が抜けません。

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夏の昼下がりのお嬢さんショットが気に入ったので、今年のお誕生日写真にすることにしました。

ムスメと、ムスメのカニューレと暮らして早4年。生後2ヶ月の時にはこのカニューレが何かの間違いで塞がってしまったことに誰も気がつかず、当時口から呼吸のできない乳幼児だったムスメは死にかけた経緯もあり、私の中にその経験がトラウマとして残ったということもありました。

だから実際、ムスメからカニューレを取り去って上げられた日には、誰よりも私が一番大声を上げて万歳と叫びたくなることは間違いありません。その時にようやく、この緊張と隣り合わせの生活が終わるのかな・・・。それまでの後数年間、なるべくストレスをためないように暮らす術を身に着けないと、小学校も来年には始まることだし、心配ばかりで気持ち乗り切れないかもしれないと今から思っています。

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色んな意味で、母子二人三脚で来た4年間。人よりゆっくり進んできたからこそ、ムスメにもたっぷり甘えてもらう時間があって得しているような気もします。そろそろ添い寝も止めなくちゃ、と思っていますが、すやすや眠るムスメの暖かい手が胸の上に乗っかっている幸せがたまらなくて、未だ一緒に寝ちゃっている、子離れできないダメダメママ。ムスメ4歳を機に、少し手を離すことを覚えなくちゃいけないのはきっと私のほうですね。

最後に、前回の記事で切ない思いを告白してしまったワタクシに、励ましのメールをくださった皆様、本当にありがとうございました。いただいたコメントを読んではボロ泣きし、ガンバローっと気持ちが上向きになりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

実は以前、友人にカバラ占いをしてもらったところ、「愛の伝道師」であると出て大笑いしたことがあったのですが、最近色々な人たちからいただくコメントを読んでいて、どうも私のムスメに対する愛情が「愛の伝道師」を地でいっているようだと気がつきました(爆)。手探りで、危なかしくて、泣き虫で、感動屋で、子離れできないママですが、ムスメを愛することだけは出来ているのかな、と。

こんな私と、私の愛するムスメをずっと応援してくれている皆様、本当にありがとうございます。早4年、でもまだたった4年。どうぞこれからもよろしくお願いします。

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